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【15分で本格パスタ】じゃがいもとサバ缶のジェノベーゼ

じゃがいもとサバ缶のジェノベーゼ

本日は15分でできる、「じゃがいもとサバ缶のジェノベーゼ」を紹介します。

こちらは以前、サバ缶とアスパラのペペロンチーノとほぼ同じレシピです。

じゃがいもとサバ缶のジェノベーゼ調理中画像
※写真は調理中画像

お品書き 2人前

  • パスタ1.6mm・・・250g
  • サバ缶・・・1缶
  • 菊芋・・・150g
  • にんにく・・・2片
  • 鷹の爪(輪切りタイプ)・・・お好みで
  • バジルペースト・・・大さじ4
  • オリーブオイル・・・適量
料理画像
  • パスタを茹でる
    ※鍋でも良いが、パスタ調理器がおすすめ。
  • にんにくを粗めのみじん切りにする
  • 菊芋をタワシなどでしっかり洗い、皮のまま細切りにする
  • フライパンにオリーブオイルを回し入れ、にんにくと鷹の爪を入れて弱火で炒める
  • 菊芋を投入し、火が入るまで中火で炒める
  • サバ缶を汁ごと入れ、身を軽くほぐしながら弱火で炒める
  • バジルペーストを入れ、弱火で炒める
  • パスタの煮汁(お玉2杯程度)を入れ、パスタを投入
  • 味がしっかりと全体に周ったら完成
    ※味が薄い場合、塩を加えながら調整
じゃがいもとサバ缶のジェノベーゼ

いかがでしたか?

パスタをゆでるのは、電子レンジで作れる容器がおすすめです。

鍋と比べて、目を離すことができるので他の作業ができます。

今まではダイソーのパスタ調理器を使っていましたが、現在はこちらを使っています。

パスタ調理器
エビス パックスタッフ レンジでパスタ ファミリー用1〜4人用 PS-G458 日本製 レンジ調理容器
 

ダイソーのパスタ調理器も十分良かったのですが、難点としてパスタが150gまでしか対応していないこと。

家族で食べるときは250gで作るので、大容量のものを探していました。

そして出会いました!

ただし調理時間が「200gで+7分」「300gで+8分」とあったので、1.6mmパスタの調理時間が7分だったので、14分30秒で調理。

しかし、麺がかなりブヨブヨになって美味しくなかったです。

個人的には、「100gで9分」「200gで10分」で調理すれば茹で加減がちょうどよかったです。

ただし、普段使っている電子レンジにもよるとは思いますので、いろいろ試行錯誤してもらえればと思います。

ちなみに、オリーブオイルの代わりにエキストラヴァージンココナッツオイルで作ることもあります。

これもおいしいですが、ココナッツの風味が結構します。

気になる方は、オリーブオイルの方がおすすめです。

私が普段使っているココナッツオイルと、バジルペーストはこちら。

 
 

以上参考にしていただけたら嬉しいです。

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