本日はもち麦の話をします。
何を隠そう私は熱狂的な白米信者でした。
今でも変わりませんが笑
ですが、現在は米+もち麦で食べるようにしています。
実は白米を食べすぎると、健康に悪いということが分かっているんですね。
そこで今回はもち麦についてまとめました。
こんな人に読んで欲しい
白米大好きだけど、健康のことも考えたい
もち麦の健康効果
もち麦の健康効果として、以下にまとめました。
豊富な食物繊維「βグルカン」
食物繊維がもち麦100gあたり9.6gなんです。
これは白米の約20倍と凄まじい量が含まれています。
腸内環境を整えて、便秘解消効果が期待できます。
また水溶性食物繊維の一種であるβグルカンは、消化吸収を緩やかにし、血糖値の上昇を抑える働きがあります。
ビタミン・ミネラルが豊富
もち麦には、マグネシウムやカリウム、亜鉛、鉄など豊富なミネラル成分が含まれています。
特にミネラルが不足しがちな現代人にとっては嬉しいですよね。
もちもち食感で美味しい
もちもちした食感が心地よく、何より美味しいんです。
玄米と違って、粘り気が強く白米と相性が良いんです。
白米の脅威
一方で、白米つまり精製された米は体に悪いといわれているんですね。
白米の摂取と肥満、糖尿病発症には関連があるとされているんです。
実は白米だけでなく、小麦粉などの「精白」されている炭水化物も同様の危険性があるですね。
ですので、これらは食べなければ食べないほど良い。
しかし、私のように白米好きな方は多いですよね?
そこで白米ともち麦を同時に炊いているんです。
私がもち麦を選んだ理由
私はある程度栄養価が担保されているなら、美味しい方を選びます。
食べたことがある方は分かるかもしれませんが、もち麦は、白米と一緒に食べてもそんなに違和感がないんです。
おいしい!違和感があまりないね!
スーパー大麦や玄米は硬くて、白米好きな私としてはちょっと抵抗がありました。
食物繊維多いのはスーパー大麦ですが、もち麦は米との相性が良いんです。
いろいろ試してみた結果、もち麦に落ち着いたというわけです。
いかがでしたか?
無論、白米だけで食べるほうがうまいのは百も承知です。
しかし、もち麦を入れることで食物繊維が摂取できるんですね。
後は、外食で白米を食べたときの美味しさが倍増したので、幸せの送料が増えた気がします笑
普段から白米だけだと、マンネリ化しますしね。
白米好きな方でも、無理なく食物繊維が取れる「白米+もち麦」を試してみてはいかがでしょうか?
以上参考にしていただけたら嬉しいです。