歯列矯正記録

【ワイヤー矯正】上顎の矯正装置設置後の変化

矯正装置取り付け後の変化

こんにちは。

本日は、奥歯の矯正装置をつけて気になったことを書いていきます。

point

食事で気になったこと

やはり奥歯のゴムがないだけで、食べやすくなったのはでかいです!!

素直に嬉しいですね。

これで食べたいものが食べられる。

もちろん矯正器具があるので、いつもどおりというわけには行きませんがね。

いや〜短い時間でしたが、奥歯に入れられた青いゴムは嫌いでした。

この前の寿司屋さんでは美味しいのに楽しめなかったので、リベンジしたいです笑

歯列矯正のサンプル

普段の生活で気になったこと

舌の上の金具も気にならなくなった矢先、突然唇の裏側が荒れはじめました。

どうやら装置の金具が食事の際に当たって、傷が入ったみたいです。

痛みはそこまで無いですがザラザラした感じがありますね…

とりあえず、装置に蝋を塗って対応しました。

蝋は事あるごとに使用するので、残り半分を切りました。

ちなみにこちらは歯列矯正用ワックスだそうです。

 

あと噛むときに鼻腔あたり(目と目の間)がきしむ感じ?がありますね。

歯が動いているのでしょうか?

それとも3日くらい続いている風邪なのでしょうか?

味わったことのない感覚ですね。

kyousei

本日の学び

歯と歯の間に入れるゴムを、セパレーションゴムといいます。

これは歯と歯の間にすき間を作るために使用されるそうです。

そして隙間ができたら、その次に奥歯用の矯正器具を取り付ける。

金属バンドと言うみたいですね。

ちなみに隙間ができる期間は人によって違うみたいです。

基本的には1週間程度、私の場合は2週間かかりました。

痛みも個人差はあります。

私は食べるときだけ痛かったですね。

噛むことで、歯に圧力がかかり、セパレーションゴムに干渉することで痛みを感じているのではないかと推察します。

もちろん常に痛みを感じている方もいますし、全く痛みを感じない方もいるそうです。

以上、このブログをきっかけに、歯の健康意識が高まっていただけたら嬉しいです!

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