エキストラバージンココナッツオイルってすごい

いや〜暑い日が続いておりますが皆さんはいかがお過ごしでしょうか？

本日は私がこだわっている油の話です。

最近は油にも気を使うようになってきました。

まずは、トランス脂肪酸の温床であるサラダ油は家から無くなりました。

その代わりにオリーブオイルを使うようになりました。

そして他にもいいのがないかと探していくうちに出会ったのが、エキストラバージンココナッツオイルです。

…名前がが長い笑

そんなエキストラバージンココナッツオイルについてまとめていこうと思います。

エキストラバージンココナッツオイルって？

ココナッツオイルは、ココヤシから作られる油脂を精製したものです。

基本的には、ココナッツオイル自体は食用には適さないです。

理由としては、高度精製されているためです。

一方エキストラバージンココナッツオイルは、無精製のものを指します。

添加物を含めていないため、ココナッツ特有の香りや栄養素が豊富に含まれています。

その中でも注目すべきなのは、ココナッツオイルには豊富な「中鎖脂肪酸」が含まれているということです。

一般的な油に含まれている脂肪酸には、「長鎖脂肪酸（LCT）」が多く含まれています。

一方で、分子の鎖の長さが長鎖脂肪酸の半分の構造のものを「中鎖脂肪酸（MCT）」と呼びます。

中鎖脂肪酸の特徴として、

長鎖脂肪酸に比べて4倍のエネルギー吸収効率で脂肪になりにくいと言われております。

他にも、糖尿病予防だったり、運動能力を高める効果と様々な効果があります。

ココナッツオイルの特徴としては、中鎖脂肪酸の一種の「ラウリン酸」が多く含まれていることです。

ココナッツオイルの成分の約半分を占めています。

ラウリン酸は中鎖脂肪酸の効果の他に、様々な効果があります。

これはすごい！と思いました。

オイルを変えるだけでここまでの健康効果があるなら、導入余地ありです！

基本的にはエキストラバージンココナッツオイルであれば何でも良いと思ったので、気にせず買っていました。

しかし、中鎖脂肪酸含有率、ラウリン酸含有率が商品によって多少違いがあることが分かりました。

そこで、コスパに加えて、これらの含有率が一番最適なものは何か探しました。

そんな中私が選んだココナッツオイルはこちらです。

やはりコスパの良さが長く使い続けるには嬉しいポイントです。

中鎖脂肪酸含有率約65％、ラウリン酸含有率約50％と他の商品に比べても十分だと思いました。