歯の話 仕事の流儀

クラプロックス【CS5460】を使ってみた

クラプロックスアイキャッチ

本日は歯ブラシの最高峰である「クラプロックス」の話をしていきます。

これまでの歯磨きでは電動歯ブラシを使ってきました。

ですが、電動歯ブラシでは矯正器具との相性が悪いんですね。

器具付近にブラシを当てると、歯磨き粉がめちゃくちゃ飛び散るので非常にやりにくい。

ですので市販の歯ブラシを使っていたんですが、しっかり磨いていくうちに、だんだん歯茎が痛くなってきました。

いい歯ブラシが無いかなと探していたら、メンタリストDaiGoさんが紹介されていたので購入してみました。

 
  • クラプロックスCS5460の特徴

この歯ブラシは、スイス生まれの歯ブラシで、5460本という圧倒的な毛量が特徴です。

Curen®繊維の超極細網で、歯茎を痛めること無く磨くことができます。

クラプロックス
  • クラプロックスレビュー

実際に私が使ってみて良かった点、悪かった点をまとめました!

良かった点

歯茎が痛くならない

これは非常に驚きました。

使いはじめて一週間経ちましたが、歯茎が全く痛くならいないんです。

ですので、歯茎と歯の間のブラッシングが非常に楽になりました。

磨き心地が気持ちいい

毛が柔らかいので、磨き心地が気持ちがいいです。

しっかりブラシを当てながら、歯磨きを続けることができますね。


悪かった点

矯正器具の隙間がしっかり磨けない

矯正器具の付近は磨き辛いですね。

というのも少しヘッドが大きいため、器具の隙間にブラシを当てることが物理的に難しいです。

ただ調べてみると、歯列矯正用の歯ブラシもあるみたいなので、こちらも購入してみることにします。

ブラシが大きい

市販の歯ブラシよりもブラシが1.5倍程度大きいです。

その分奥歯が磨きにくいんですね。

ですのでこれだけで歯磨きが完結しません。

とはいえ、私自身は細かい部分はワンタフトブラシ、歯間ブラシを毎日使用しているので、そこまで問題ではないと思います。

高い

このクラプロックスは1本1200円もします。

だいたい市販の歯ブラシは150〜300円程度ですよね?

3倍以上のコストがかかるわけです。

ですが、かなり長持ちとのことですし、使って1ヶ月は経ちましたが、優しく磨けるので毛先が広がりにくいと思います。

高い分長持ちということで、コスパはそこまで気にならないです。

kyousei

私の結論として、これからも使っていきたいと思っています。

デメリットもありますが、この歯ブラシの磨き心地が最強なのでもう離れられません笑

また他にも歯列矯正用の歯ブラシもあったので次回はこちらを購入してみたいと思いました!

こちらもいずれレビューしていきたいと思います。

以上参考にしていただけたら嬉しいです。

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