本日は仕事の効率化を目指すために、転職活動を活用するというテーマについてお話します。
仕事の効率化と転職活動がどう関係があるの?
そう思われる方もいらっしゃるかと思います。
しかし、大いに関係があって、私は以下のメリットがありました。
- 職務経歴書は仕事の棚卸しにつながる
- 自己PRを作ることで、自分の軸が分かる
- 会社に依存しすぎなくなる
こうしたメリットから、私は自分の仕事の見直しにも繋がったんです。
確かに転職活動は面倒くさそうだなとか、どこに聞けばよいの?とかハードル高いように見えますよね?
でも全然そんなことは無いですよ!
それでは一つずつ理由を説明していきましょう!
- 職務経歴書は仕事の棚卸しにつながる
自分の仕事を見直すときってあまりないじゃないですか?
今の仕事、タスクに追われる毎日で、仕事はしているんだけどイマイチ整理整頓ができていないなぁ。
そんな方も多いのではないかと思います。
そんなときに、この職務経歴書を作れば良いんです。
自分の職歴がどういったものなのかを見直し、考え直すキッカケになるかもしれません。
理想通りなのか?こんなはずじゃなかった…なのか?
私も、営業経験で何を学んだのか?
どうすれば業績が上がったのかなど、見直すことで今の仕事にも転用できるようになったんです。
- 自己PRを作ることで、自分の軸が分かる
そんなことは、職場で聞かれることも要求されることも無いです。
だから、仕事をしていくうちに気にもしなくなるのが実情だと思います。
ですが、自分の強みや軸が分かると、迷いが無くなる感覚が強くなります。
あ、これは自分のこの強みを活かせるな?だから引き受けよう。
この仕事は自分の軸に合ってないから、断ろう。
私はこんな事が考えられるようになってきました。
そんなこと言ったって、お客様の仕事は断れないよ!
と反論があるかとは思います。
私も完全にそうでした笑
ですが、勤続年数を重ねるごとに裁量権って大きくなってくるじゃないですか?
裁量権が大きくなると断るという選択肢も出てくるので、そんなときに迷わなくなるんです。
ですので、特に会社員はベテランになればなるほど自己PRは役に立つ。
そう思います。
- 会社に依存しすぎなくなる
「この会社じゃなきゃ駄目だ!」
「この会社が潰れると自分はどうなるんだろう…」
こんな不安がある方もいらっしゃるかと思います。
ですが、転職活動をすることで、そんな不安が減ります。
他の会社の仕事事情、自分の仕事の棚卸しにより頭の整理整頓がつきやすくなるんですね。
また、転職活動自体はノーリスクなのも嬉しいです。
今転職する気がなくても、職務経歴書や自己PRを作っておくことで、いつでも準備完了なんです。
例えば部署異動で苦手な人と仕事をしないといけないとか、会社が倒産したとか。
そんなアクシデントに準備ができている状態と言えますよね?
つまり保険的な側面もあるのかなって思います。
ということで私は転職活動をしてみた結果、自分の成長にも繋がりましたし、自信にも繋がったんですね。
今度は転職活動についての話を書いていけたらなと思います。
以上、この記事を読んで転職活動をやってみようという方が増えたら嬉しいです。
それではまた。