今回は私が実践している食品の選び方について書いていこうと思います。
とはいえ、私は管理栄養士でもなんでも無いので、自分なりに勉強をしました。
本を読んだり、動画を見たりですね。
その中で私が実践しているものについてまとめていきます。
- なるべく添加物が入っていないものを
- 加工肉は買わない
- 揚げ物はなるべく食べない
- 食べたい>健康に良い
- なるべく添加物が入っていないものを
なるべく食品添加物が入ってないものを買うようにしています。
もちろん厚生労働省によって安全性が認められているものが使用されていることは理解しています。
しかしそれは添加物単体での話です。
スーパーやコンビニなど、食品には添加物が複数入っている場合がほとんどです。
複数の添加物について、長期に摂取した場合のの安全性が認められているかは未知数なんですね。
それは私たちの体で実験されていることと同じですので、答えは何十年後かもしれません。
ですのでなるべく添加物が入っていないものを買うようにしています。
- 加工肉は買わない
加工肉は健康について勉強を始めてから一度も買っていないです。
それまでは、ソーセージやサラミなどが好きだったんですが、ピタリと買わなくなりました。
実は加工肉に含まれていて、鮮度や防腐目的で使われている硝酸塩や亜硝酸塩。
こちらについて発がん性があることが分かっているそうです。
他にも赤肉についてもがんリスクがあるそうなのですが、摂取しすぎなければ良うということですので、あまり気にしていないです。
国立がん研究センター,提供赤肉・加工肉のがんリスクについて,https://www.ncc.go.jp/jp/information/pr_release/2015/1029/index.html
- 揚げ物はなるべく食べない
揚げ物はなるべく食べないようにしています。
理由は、悪の根源トランス脂肪酸ですよね。
トランス脂肪酸は、マーガリンやショートニングに含まれており、冠動脈疾患のリスクが高まるとされています。
そして、お店で使われている揚げ物の油は、基本的にショートニングが使用されていることが多いです。
ですので、基本的にお店で出る揚げ物については食べないように気をつけています。
- 食べたい>健康に良い
実は月に1回程度だけは、唐揚げを食べるんです。
あとはたまに丸亀製麺で天ぷらは頼んじゃいますね。
やはり今までの人生で揚げ物やカップ麺、体に悪いとされるそういった食べ物は食べてきているんです。
パスタもグルテンが体に悪いと分かっていても食べますし、牛乳のカゼインについてもそうです。
体に悪いと分かっていても食べたくなるものは食べる。
やはり食べたいものを我慢し続けるというストレスの方が、添加物やトランス脂肪酸よりも大きいと考えております。
一度の人生だし、時には食べたいものも食べていいじゃないか
もちろんほとんど食べませんが、絶対に食べない!というより、どうしても食べたくなったら食べようといったゆるいスタンスでやっていますね笑
以上が私が心がけている食べ物の選び方でした。
参考にしていただけたら嬉しいです。