本日は子どもの寝かしつけの話です。
子どもが夜なかなか寝てくれないと悩んでいる方が多いかと思います。
私の場合、そんな寝かしつけの悩みを抱えていた友人と話を聞いたことがあり、事前対策しようということで、いろいろ勉強しておりました。
今回は子どもの睡眠時間と私の娘のもこちゃん(2歳)の事例について話をしていきたいと思います。
- 子どもの理想的な睡眠時間
- 寝かしつけ時間の考え方
- 寝かしつけのポイント
- 子どもの理想的な睡眠時間
子どもの理想的な睡眠時間については、年代によって大きく異なっているようです。
年代による適正な睡眠時間と、脳の発達と密接に関連しているそうです。
その中で、乳幼児期(1〜3歳)の睡眠時間が11〜12時間と言われています。
- 寝かしつけ時間の考え方
もこちゃんは2歳なので、適正な睡眠時間を12時間と設定しました。
また、もこちゃんは保育園でだいたい2時間程度昼寝をします。
夜は10時間程度の睡眠で事足りるということが分かるわけです。
そして、私達夫婦の出勤時間が7時30分くらいです。
この時間にはすべての準備を終えて、出発したい。
もこちゃんと私たちの準備時間を1時間として、だいたい6時30分に起きれば良いとなります。
ということは、理想的な寝かしつけの時間は、8時半になりました。
ですので、8時半から遅くても9時には布団に入るようにしています。
で、寝かしつけは妻です笑
ちなみに、9時を超えて布団に入った場合、寝起きの機嫌が非常に悪くなるもこちゃんです笑
12時間の睡眠時間は、今のもこちゃんにとって最適解ということも分かるわけです。
こちらの記事も参考にしていただけたら嬉しいです!
- 寝かしつけのポイント
○○したら寝るよと事前に伝える
重要なのは、事前に伝えることだと思います。
子どもって夜なぜか無限に遊びたがりますよね?笑
もこちゃんも例に違わず、眠い顔をしながら遊ぼうと頑張るんです。
そんな姿が非常に可愛く見えますが、心を鬼にして寝かしつけまで誘導します!
例えば絵本を読みたいと言ったら
じゃあこの本読んだらねんね行こうね
ときには、ブロック遊びがしたいと言ったら
じゃあ10分だけ遊んだらねんね行こうね
と言って砂時計もしくはタイマーで測ったり。
事前に伝えることで、素直に布団に行ってくれることが多くなります。
実際もこちゃんもこの方法で素直に行ってくれますね!
夕食後部屋を段階的に暗くする
だいたい夕食後は、部屋を暗くします。
私の家の照明は、明るさを段階的に設定できるので、常夜灯の一歩手前まで暗くします。
くらっ
ともこちゃんが最近言うようになったのが可愛いです笑
暗くすることで、メラトニンの分泌が促され入眠しやすくなります。
これは、大人にも有効な方法だと思います。
寝室は真っ暗が基本
基本中の基本ですが、寝室は真っ暗にします。
カーテンの僅かな光漏れも無いようにしっかり締めるように徹底しています。
また、例えばヒーターなどのランプもガムテームや置物をして光る部分を隠したりします。
しかし、私の家ではカーテンの構造上、上から光が漏れているのが気になるので、完全な遮光カーテン等を検討中です。
以上が寝かしつけのポイントでした。
寝かしつけで悩んでいる方もこういう方法があるんだなと、参考にしていただけたら嬉しいです!!