こんにちは。
初心者ブロガーの学(まなぶ)と申します。
実は私、歯の定期検診で通う歯医者さんを変えたことがあります。
その経緯について書いていこうと思います。
- 妻のすゝめで定期検診を始める
- 充実した診断カリキュラム
- 人間関係
- 新しい歯科医院は?
- 妻の紹介で通院を開始
- 妻のすゝめで定期検診を始める
遡ること8年前、私の妻(当時は彼女)が歯の定期検診に通い始めました。
妻は病院が近いという理由から、ある歯科医院(以下A歯科とします)に通っていました。
A歯科の評判は良く、設備も充実しているということで私も通い始めました。
ちなみに妻は学生時代から歯の定期検診には通っていたとのこと。
きれいな歯を維持したい
人前に出る時に歯が汚いのは嫌
という理由から通っていたそうです。
学生の頃にそんなこと思いつきもしなかった自分としては、脱帽です・・・
- 充実した診断カリキュラム
現在通っている病院(以下B病院)よりも、診断内容が充実している印象です。
B病院でやっていることはA病院でもやっていますが、プラスでA病院の方が手厚かったです。
定期検診の流れ
- プラークチェッカーによる磨き残しチェック(A病院)
- ブラッシング指導(A病院)
- 歯茎と歯周病のチェック
- 歯垢や歯石の除去
- 着色除去
- 歯科医師のチェック
- ブラッシング
- フッ素塗布(A病院)
- 診断書(A病院)
これを見る通りA病院では、B病院よりも4つも充実したカリキュラムを組んでいました。
また、定期検診の1週間前に
定期検診1週間前ですが、変更はありませんか?
という確認の電話があります。
ズボラな私としてはありがたいです。
細かい所で言えば、A病院は目にタオルをして検診しますが、B病院では行いません。
タオルがある方が目のやり場に困らないので、個人的にはそこはいいなと思います。
ではなぜ病院を変更したのか?
それはやはり人間関係でした・・・
- 人間関係
ある定期検診の時、奥歯の歯周ポケットが深くなっている事が分かりました。
原因は親知らずでした。
治療前にお医者さんから、いらいらした口調でこんな事を言われました。
親知らずはは14歳くらいまでに抜かないと行けないんですよ(少し怒気が交じる)
確かにその通りだなと思う反面、何でもっと早く抜かなかったんだと責められたような気分になりました。
先生も忙しいのは分かりますが、その言い方は無いだろうと。
そこで治療をしてもらいましたが、モヤモヤが残りました。
その後で2本目の親知らずも抜いたのですが、同じ事を言われて更に嫌な気持ちになりました。
次第に行く事に抵抗感が増えてきて、別の歯医者さんに行こうと思うようになりました。
- 新しい歯科医院は?
新しい歯医者さんは、A病院よりも設備が充実していない(内装とかもA病院の方がしっかりしている)ですが大満足です。
非常に気さくな先生で、どんな相談もしやすいです。
定期検診では常に励ましていただけるので、次も頑張ろうと思いやすいです。
今後もこの歯医者さんに通い続けようと思いました。
歯医者選びで重要な事
歯医者選びは人それぞれだと思います。
設備が充実しているかだったり、評判だったり。
もちろん通いやすさも重要ですね。
ただ長期的に付き合っていくためには、私はやはり人間関係が欠かせないと思います。
また私の性格的に、柔和で相談しやすい先生が合っているのかなと思います。
それは歯医者であれ、同じことではないかなと実感しました。
以上参考になれば嬉しいです。