歯列矯正のあれこれ

歯列矯正の種類

こんにちは。

今回は矯正方法の話です。

  • 矯正方法の種類
  • 私が選んだ矯正方法
  • 矯正器具の種類

ワイヤー矯正

最も一般的に使用される矯正方法です。

ブラケットを歯の表側に装着し、ワイヤーを通して矯正を進めていきます。

一番歴史のある矯正方法で、他の矯正に比べて安価で丈夫なのが特徴です。

デメリットとしては、目立ちやすいこと。

ただし、金属製のブラケットではなく、セラミック製のブラケットを使用すれば、目立ちにくくすることができます。こちらは審美ブラケットとも言います。

裏側矯正(舌側矯正)

歯の表面ではなく、裏側にブラケットを装着する矯正方法です。

一般的なワイヤー矯正よりも目立たないのが大きな特徴です。

矯正中で、人前が気になる方は選択肢に挙げてもよいのではないかと思います。

デメリットは、ワイヤー矯正よりも費用がかかること。

また歯科医師や歯科技工士の技術が必要になるそうですね。

インビザライン矯正

歯にブラケットは装着せず、透明なマウスピースをはめる事で歯を動かしていく矯正方法です。

こちらは常に矯正装置をつける必要がなく取り外しができます。

ですので、食事中や歯磨きの際のストレスが圧倒的に少ないのが特徴です。

また、ワイヤー矯正よりも痛みも少ないこともメリットの一つです。

デメリットは、歯を大きく動かす場合には、ワイヤー矯正よりもより多くの時間がかかります。

また症例も限られるそうです。

また、取り外し可能ということもあり、本人のさじ加減で治療期間が長くなる場合もあります。

point
  • 私が選んだ矯正器具

結論、ワイヤー矯正です!!

理由は、他の矯正に比べて安いこと一択でしたね。

確かに裏側矯正は目立たないこと、インビザライン矯正は食事中のストレスが少ないことが魅力とは感じました。

しかし、裏側矯正は高い!

インビザライン矯正は高い、治療期間が長いという点があったので断念。

どの矯正にしようか迷っていた際、自分の優先順位を考え、下記に決めました。

私の中の優先順位

1位:費用が安い

やはり、安いは正義ですよね笑

ざっくり相場として、

ワイヤー矯正80〜100万円

裏側矯正100〜150万円

インビザライン矯正100万円〜120万円

やはり高いという理由で見送りになっていたので、金額が安いことは一番重要だと思います。

2位:治療期間が短い

マウスピースをはめるインビザライン矯正は、私の場合、他の矯正に比べて時間がかかると言われました。

歯を大きく動かす必要があるので、そういった場合は期間が長くなるそうです。

そうであれば治療期間が短い方がいいかなと思いました、

3位:取り外し可能

食事のときに、矯正装置を付けていると気を使う、だったり食べにくいという声を聞いたことがあります。

私自身、食事はおいしく食べたいと思っているので、そういったストレスの無さは条件として上位にきます。

4位:目立ちにくさ

私はそこまで周りを気にするタイプではありません。

しかし、目立つよりかは目立つほうがいいとも思いますね笑

それでも上位の条件のほうが圧倒的に優先度は低いです。

以上、自分が基準にした順位など参考にしていただけたら嬉しいです!!

-歯列矯正のあれこれ