本日は子どものおやつ事情についてです。
こんなひとに読んで欲しい
- 子どもに添加物が少なくて、おいしいお菓子を食べさせたい方
- おやつ選びのポイントを知りたい方
添加物フリーは難しいという前提
私には2歳の娘もこちゃんがいるんですが、おやつ選びがなかなか難しいなと思うこの頃です。
添加物はなるべく入っていないものを選びに選んでいるんです。
日本の食品には様々な食品添加物が入っているんですが、どれも健康被害が少ないということが分かっているものばかりなんですね。
ですが、それは添加物単体で見たときの健康被害が少ないという話なんです。
つまり複数の添加物が体に与える長期的な影響は分かっておらず、現在我々の体で実験中ということになります。
ですのでなるべく食べさせたくないわけです。
が、結論から言うと、添加物をゼロにすることは無理だと思うわけです。
基本的には何らかの添加物やそれらに付随するものが含まれているんですね。
大前提無理だということをご理解ください!
(金に糸目をつけなければいけるとは思いますが…)
子どもが喜ぶ添加物が少ないお菓子
ということで、割と添加物が少なくて、且つもこちゃんが絶賛しているおかしを紹介します。
【アンパンマンソフトせんべい】
- 添加物が少ない甘じょっぱいおせんべい
ここが惜しい
- 植物油脂が入っている
【ほろほろ焼き】
- ノンフライでおいしい
- 添加物が入っていない
ここが惜しい
- 家で食べるとボロッボロになり床に溢れやすい
- たんぱく加水分解物(大豆を含む)が入っている
【栗】
GI値60と高いですが、他のお菓子と比べるとマシです。
基本的にお菓子は、砂糖か小麦粉たっぷりですから。
その中でもダイソーの栗(120g)がコスパがよくておすすめです!
ここが惜しい
- 封を開けると、食べきる必要あり。
添加物が入っていないということはその分腐りやすいということです。
ですので、封を開けると食べきるかすぐ冷蔵庫に保存して早めに食べ切るようにしましょう。
【ミックスナッツ】
- 様々な製法(素焼き、塩…)があるが素焼きがおすすめ
※もこちゃんはマカダミアナッツとカシューナッツがお気に入り
ここが惜しい
- 量を食べさせられない
まとめ
現時点で、もこちゃんに満足いただいているお菓子でした。
実は他にも、「ビスコ」「ポタポタ焼き」といった添加物が入っているものも食べているんですけどね笑
これに関しては保育園でも食べているし、全く食べさせないのも良くないと妻と話し合って妥協している部分でもあります。
基本的には添加物は入っていないものを選ぶ。
ただし、経験として様々なお菓子を食べてもらいたいということで、融通を利かしているのがポイントでした。
以上参考にしていただけたら嬉しいです!