本日は食洗機の話です。
結論から申し上げると、食洗機で生活の質が上がります。
ワ−パパやワーママ必見です。
こんな人に読んで欲しい
- 食洗機を使った感想を知りたい
- キッチンが狭くても問題ないか知りたい
- 食洗機のメリットとデメリットを知りたい
私が購入した食洗機【NP-TZ200】
買おうと思ったきっかけは、妻の強い要望からでした。
子どもができたので、皿洗いの時間を減らしたい
とはいえ最初は私が反対していました。
え〜高いし、皿洗いはそんなに時間かかってないし、俺全然やるよ。
と頑なでした。
ですが1年経ったある日、私自身読書やブログを書く時間を確保したいなぁと思うようになり、妻と話し合ってようやく購入した次第です!
ここから私が1年間使ったメリット・デメリットと感想をまとめていきます。
一年使って分かったメリット
時短になる
これまでは、1回の皿洗いが食器を干す時間含めて20分程度です。
それがわずか5分で済むようになったので15分の短縮です。
空いた時間で他の家事等に手が回せるので、効率的で本当に重宝しています。
手で洗うより清潔に洗える
急いでいるときに手で洗うと、乾いたときに少し匂いが残ることがありますよね?
それがまったくないんですね。
高温ですすぎ洗を行い、乾燥も自動で行うので手洗いより圧倒的に清潔に洗うことができます。
作業工数が減る
- 手洗い:皿を洗う→水切かごに置く→皿を戻す
- 食洗機:皿を食洗機に入れる→皿を戻す
このように、作業工数が一つ少ないんですね。
そして一つの作業にかかる時間が少ないので、手間も減らすことができます。
健康効果が高い
食器洗いってずっと前かがみで作業していますよね?
それを毎日行うと、姿勢だけでなく手荒れ等、健康に悪影響を及ぼします。
これまでは皿洗いを15分ほどかかっておりましたので、バカになりませんよね?
ですが、食洗機を買ってから食器洗いの時間は20分から5分程度に短縮。
おかげで腰痛の改善にも一役買いました!
一年使って分かったデメリット
キッチンが狭くなる
写真1のように、いつも料理をしていた場所に食洗機を置くことになったんです。
すると、ラックの上はほぼ食洗機で占められたんです。
実質料理できるスペースが左側のシンクだけになりました。
ですので例えば野菜を全て切り終えてから、肉を切るようにしないとスペースが無いということになります。
もちろん効率の良い料理手順で進めるようになってくれば、さほど気にはならなくなりますが最初は不便を感じました。
深いお椀や器はかさばるので、食洗機に入れづらい
ボールや丼用のお椀は、構造上食洗機に入れづらいです。
それらを入れることで場所を取るため、他の食器が入らなくなります。
ただやっていううちに、より効率的に食洗機に入れる方法が分かってきますよ。
また、食洗機に入りやすい食器類を買えばすぐに解決しました!
器やコップの上部に水が溜まる
コップを食洗機に入れる際、飲み口を下にして入れています。
洗い終わった後コップを見てみると、上部にあるくぼみに水が溜まっているんですね。
そうなると、コップを取り出す際に水が溢れて他の食器が濡れてしまうんです…
そうなると、一旦乾いた食器は片付けて、くぼみに水が溜まっている食器類の水気を拭き取ります。
その後、水気の残った食器類を【乾燥のみ】の操作で再度乾燥するようにしています。
スイッチが押しづらい
ボタン式ではなくタッチパネル式ですので、見た目はスッキリしています。
しかし、タッチパネルだと手が濡れていたり、油っぽかったりするとタッチパネルが反応しないことがあります。
後は手が乾燥しているとスイッチが反応しづらかったりします。
ですので、手を拭いてからスイッチは押すようにしましょう。
食洗機を使った感想【結論】
結論から言うと、食洗機は絶対に手放せない!
時短効果もそうですし、より清潔に洗うことができるのが非常に魅力的です。
紹介したデメリットも、使っていくうちに気にならなくなるものが多いです。
お子様がいる家庭には絶対一台は欲しい家電だと確信しました!
これからも食洗機ライフを楽しんでいこうと思います。
以上参考にしていただけたら嬉しいです!