仕事の流儀

スマホの使用制限

スマホの使用制限

THE生産性

This is 生産性

スマホの使用制限で仕事のやる気が過去最高にブーストしました。

今回はそんなスマホの使用制限についてお話します。

  • これまでのワタシ
  • スマホ使用制限
  • やり方
  • メリット
point
  • これまでのワタシ

スマホゲームにハマっていた時期がありました。

パワプロ→麻雀→遊戯王→ナンプレ→キャンディクラッシュ→ナンプレ→麻雀

思い返すだけでもこんな感じで、ループを繰り返していました。

それがスマホゲームってよくできていますよねぇ・・・笑

ゲームに夢中な時期は、もう頭から離れないんです。

一方で熱が冷めれば嘘のようにやらなくなる。

そして再燃。

こんな風によるやることがあっても、誘惑に負けちゃうんですよね。

ある一日

  • 17時45分:帰宅。着替えてすぐ夕飯の支度。妻はその後帰宅してもこちゃんのお迎えに。
  • 18時30分:もこちゃんと妻が帰宅。そのまま家族で夕飯。
  • 19時30分:もこちゃんと妻がお風呂。その間洗濯と皿洗い、床掃除。その後一緒にお風呂に入る。
  • 20時30分:もこちゃんと妻が就寝。隔日で私がもこちゃんと就寝。

そんなこんなで、自由時間は21時〜21時30分からスタートします。

この間でブログや残っている仕事を片付けたりするので、1時間〜2時間程度が作業時間なんです。

しかし!!

この間に気が抜けてスマホゲームに手が伸びる。

気づいたら5時間くらいやってしまっていたことも…

夜の2時とかに就寝となれば、6時30分起床なので寝不足です。

自業自得ですが、かっぱえびせん状態です。

波
  • スマホ使用制限

現在は無限スマホを脱して1ヶ月。

非常に心地良です!!

スマホの使用時間を23時に設定しているので、23時以降に使えないストレスが最初はありました。

でもこれに慣れ始めると、ちゃんと読書やブログをやるようになったんです!!

使用制限していない頃は、やばいときは2時3時までだらだらやっていて、自己嫌悪と睡眠不足でコンディション最悪でした。

けど次の日にはまたダラダラするんですよね…

結局疲れているときには、誘惑に勝てないわけですよ。

けれど今では、使えないストレスよりも他のことをする切り替えの心地よさが半端ないいと気づきました。

睡眠不足もないですしね。

おかげで普段の仕事でもいつも以上に頭が冴えて、生産性爆上がり。

これは現代人にとって、いい解決法になるんじゃないかなって思います。

勉強する少年
  • やり方

やり方は非常に簡単です。

自分がかけた制限

ゲームアプリ:一日40分

Youtube:一日1時間20分

使用制限:22時15分〜5時30分まで使用不可

【画像※iPhone設定、スクリーンタイム】

【画像※パスコードを入力】

【画像※再度スクリーンタイムの詳細で、使用中はロックをONにする】

  • メリット

夜ふかしが劇的に減る

スマホがあるから夜ふかしできるんだなとつくづく思います。

使えないだけで、「やることねぇな」となり、すぐに寝ることができました。

やるべきことができる

例えば、読書。いつも今日はこの本を読むぞ!と意気込んでも、スマホゲームに遊ばれる毎日でした。

読書なんて正直何ヶ月ぶりだってくらい久しぶりにできました。

ダラダラする時間が減る

とはいえスマホゲームは楽しいですよね?

だからこそある使用時間1時間。

この時間が何よりの至福で、大事に集中してゲームをするんですね笑

ですので、その後のやるべきことの集中力がブーストするわけです。

仕事の生産性が上がる

結果として、仕事の生産性もより追求するようになりました。

いかに早く終わらせて、スマホゲームをするか?

というのは言い過ぎですが、それくらい時間を大事にするようになり、生産性アップに繋がったんですね。

最後に、私はビッグ5(心理測定ツール)でいうと、開放性が高いとなっています。

故に新しいものが好きなんですね。

だから、スマホゲームのマイブームに乗ってしまう。

今後も続けていくように頑張っていきます。

以上、やってみようという方が少しでも増えれば幸いです!

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